2023-11

映画・ドラマ

ミュージカル『Wicked(ウィキッド)』を観て

今回は東京の浜松町にある四季劇場で観劇した。劇団四季の会員(四季の会)限定の事前予約の段階で予約完売したらしく、その人気の高さが伺える。これまでも劇団四季の作品はいろいろと観た(主に妻が手配)が、初めて劇団四季の作品(CATS)を見た時のように、「ミュージカルすげえ」と改めて感じさせられた作品だった。
読書日誌

『夜と霧』ヴィクトール・E・フランクル氏(21冊目)

書店でたまたま見かけ手に取った作品。アマゾンレビューが大変多く、有名な作品だったらしい。タイトルからどこか暗い雰囲気が伝わってくるが、それもそのはず、心理学者である著者が強制収容所の様子をリアルに描いた作品だからだ。心理学者ならではの視点で被収容者の心理状態を考察している。
タイトルとURLをコピーしました